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2020 


2020.12.31
Thu
Ont

☆大晦日

今年はコロナの影響で日本中、世界中が大変だったわけだし、自分の仕事としても大変だったわけなんだけど、でもあくまで自分個人の気持ちとして振り返ると結構いい一年だった気がしている。
娘も小学校へ入って今までよりずっと色々なことができるようになって、相変わらずかわいくて。
猫のつぐみも元気で。
自分が基本在宅になったおかげで、娘と触れ合う時間が圧倒的に増えたこともあると思うけど、家族みんなでなんとなく幸せだったなあと思う。
コロナに気をつけながらだけど、たくさん散歩したし、いっぱい遊んだ。


個人的なことを言うと、今まで見ようとして見れなかった映画を死ぬほど見れたこと、音楽をCDを何百枚と落としながら毎日SpotifyとMACのミュージックアプリを駆使しながら聴き込めて、それがすごく楽しいというか自分の空間に没入できる感がすごかった。
あと服のことを言うと、ニューバランスの992がついに復刻されたおかげで、ニューバランス992(と991)、アークテリクスLEAF(軍用ライン)のアウター3枚が揃えられたので、もう自分の中の長年の物欲が今年でひとまず揃ったっていうのもあって。
あまり高いブランドには興味がないおかげで、なかなか買うのは難しいけどお金がかからないものに興味がある体質で良かったと思う・・・
でもやっぱりこの辺りが絶対的に一番格好いいと思うもので。
ソリッドで凛としていて機能的でシンプルで、カジュアルでもモードでもない、程よくプロダクトの要素の入った絶妙なライン。


あとは在宅なので部屋の模様替えや掃除を常にできたことも大きい。
アップデートが常にできる環境なのも幸せだなと思った。


そして仕事のことを言うと、今自分がメインでやっているブランドはもちろんこのご時世だから売り上げ的には厳しいんだけど、でも自分の企画、デザインとしてはかなり調子良く、年末までで種まきが終わったなというか、ここから商品化していくのが楽しみなものがたくさんある。
っていうね。

まあそういうことでいいこと悪いことが隣り合わせながらも、実はそこそこ幸せだったんじゃないかなっていう年だった。
来年もどうなるかわからないけど、ていうか厳しいのは厳しいだろうけど、でも楽しく全力でやっていきたい。


♫音楽に関していうとここであげるのが難しいくらい毎日のように色々なのが頭を通過しまくっている状態。
サブスクもあるから、気になったものがその場で消化できてしまうのもあるし。

曲単位で聴くことがどうしても多くなるけど、でもアルバム単位で聴いた方が入ってくる質量が重くがしっとくるので、やっぱりそっちの方がいいと思うなあって感じつつ。


で、今日紅白前なので、紅白に出るmiletの曲を。
いや、いいです。
独特のしゃがれた声と感情がなぜか入っていないように感じるほどほどに乾いた歌い方と、英語と日本語の混じり方。
Salyu以来かな、こういう声や歌い方だけで引っ張られる歌い手って。

アデルやSIAに似ているって言われるけど、本当に似ている。
シングルの曲だと普通の日本の曲の悪い意味でキャッチーな要素がちょっと増えてしまうので、アルバムを一曲目から聴くのがお薦めです。
milet / Again and Again




では来年もよろしくお願いします。

良いお年を

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あと何日かで今年も終わるから 


2020.12.28
Mon
Ont

※支離滅裂な文章だったので若干直しました・・・

☆1ヶ月ぶりか・・・

本当なら1年の振り返り的なことをアップする時期なんだけど、それよりも色々と書きたいことがたまり、でもそれを一つ一つあげるほどの気力はなく。
1年の振り返りは次回、もし時間があればやりたいと思います。
できるかな・・・

☆コロナのこともあるし在宅メインになったこともあるしで、以前に比べても生活の中でのネットの比重が高くなってきている。
観る映画も聴く音楽もサブスクメインになってきているし。
好きとか嫌いとかとは関係なく、もう時代そのものがそうなってきているってことなんだろう。

ただ、振り返るとネット中心の関係性って諸刃の剣だってすごく感じるこの半年間だった。

短い文章中心での一方通行が多いやりとりだから、会って話せばそんな気持ちで言っているんじゃないって一発でわかることも、どうも違う風に受け取られているだろうなと感じ、かといってなんとなくそうなのかなって思うくらいだから、それをいちいち修正するのもどうかなと思ううち、徐々に気まずくなるような。
そんなことが仕事(チャット)の上でもSNS上でもいくつかあった気がする。
気がするというのは、とくにそれをわざわざ本人に確認したりもしていないからなんだけど、在宅メインと言いつつ会社出勤もそこそこするようになって、会社の中の良い同僚と話すたびに、「いやあTeams(チャットで仕事を進められるアプリ)苦手だわ・・・」という話によくなったりした。
話すのだとすれ違いざまとかにちょっと軽く聞けばいいことでも、仕事上のチャットだと「お疲れ様です」からスタートして、そこそこの文章構成で尋ねないとなんか変なニュアンスで伝わってしまったりして、尾を引いたりしてしまう。
まあそういう不自由さも含めて、快適になった面を大きく広げてマイナスをプラスに変えていくことが大事だと思うし、仕事ではなんだかんだで個人的には今の方がいいとは思うのだけど。

ただ仕事仲間とは、たとえ頻度が少なくなったとはいっても数週間に一度は会ったりするので意思確認も容易なんでいいんだけど、そんなに頻繁に合わない友人とはそうはいかない。
本当は誰のことも批判したくないし、誰のことも嫌いじゃないんだけど(少なくとも何回も会っている友人なら)、でもなんかたまたま意見が合わないってだけでそういうニュアンスに捉えられがちなんだなあって感じるわけだ。
このブログに関して言えば、もう続ける意味なんてほとんどないんだけど、でも自分の思っていることや感情をそれなりの長さでちゃんと伝えられる(誰も読んでないかもしれないんだけど・・・w)いい機会なんだと勝手に捉えているところもあって。


☆鬼滅の刃・・・
正直あまり興味なかったし、まあ多少は知っておかなきゃなと思ってアニメ数話とコミックス数巻読んだだけの身としてはあまり言えた義理もないんだけど、正直漫画の出来としてはそこそこレベルだしアニメも良くできているレベルだなと思う。
もっと読み込んだり深く入り込めば違うのかもしれないから、そこはあまり突っ込まないようにはする・・・

ただ映画に関しては、やっぱりここまでヒットしてしまう状況は嫌だなっていうのが正直な本心だ。
アニメだからっていうのではなく。
もちろんアニメがヒットすることに関してはそれこそこれまで一位だったジブリの『千と千尋の神隠し』だってそうなわけで。
海外だってピクサー映画も大ヒットを飛ばすし、世界配給一位のアベンジャーズやジョーカーだってアメコミの実写映画版だからそこに対してどうこうっていうのはないのだけど。

ただ、自分としては映画って「監督の作品」だと思っているので、平たく言っちゃえば続き物の途中の一部だけをかいつまんだものがそれだけのヒットになっちゃうのはちょっと作品の出来と違うものが介在しているバランスが大きすぎだなと思ってしまうわけだ。
あとお隣りの韓国があくまで作品の出来でパラサイトでアカデミー賞を取り、今度はBTSでビルボード1位、グラミー賞にもノミネートされているっていうのに、日本は相変わらずほぼ自分の国だけ相手のアニメかあっていうのがね・・・
その辺をあまり気にしていないというか、あまり外の世界を見ないのもお国柄というか、もともとそういう国民性なんだろうけど。

音楽だってジャニーズや〜48や46みたいなのだと、結局フラットな目で見ちゃうと「え、これのどこがいいの?」にどうしたってなっちゃうわけで。
会いに行けるとか素人っぽさとかそういうところが魅力っていうのももう限度まできているんじゃないかなと。
いくら世界に配信したところで冷静な目で見ちゃえば「BTSの方がビジュアルも曲のレベルも歌唱力もダンスも数段(比べられる次元にないほど)上」になってしまう。


まあ長くなりすぎてもあれなんで、続きは次の今年中にアップする予定のブログにて・・・

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走ること 


2020.11.22
Sun
Ont

☆ずっとあまり更新していなかったこともあり、色々なことを網羅していくとうっすーーーーい内容になってしまう。
ということで、今回は走ることのみに照準を合わせてアップしようと。

この前久々にジャイジャイに会ったら、めちゃくちゃストイックになっていて、腹筋は割れているは70kmくらいは走るようなレースに出ているはえらいことになっていた。
着ているものも中途半端ではなく、生粋のランナーが着るようなブランドのものになっていた。

・・・が自分はせいぜい週2で走り、距離も普段6kmくらい、頑張って一回に10kmレベルだし、これ以上増やすこともできそうもないので(生活に差し障りが出てきそう)、このペースで走る・・・まあ趣味に毛が生えたくらいの走ることでも感じられる良さについてあげてみようかと。

まずなんにしても最初は健康にいいこと。
あったりまえというか、多分走り始める理由はみんなそれだと思うけど。
特に今は在宅になったので、このくらい走っとかないと年齢もあってどんどん腹が出てくると思う。
ていうのと、去年なぜか夏から鬼のように髪が抜ける事件があって、病院に行ったら脂漏性皮膚炎ということでAGAではなかったのだけど、適度な運動が必要だと身を持って感じたのもあり。
今年は走っていることとシャンプーとかも病院で薦められたものに変えたので、髪は抜けてこなかった・・よかった・・・。
まあそういうことで、走るのは体型維持にも体調維持にもいいと思っております。

あと、個人的には走っている間の1時間なら1時間が一人でじっくり物事を考えて頭を整理できるいい時間ということが大きい。
デザイナーというかものを生み出す仕事の人って、風呂だったり移動時間だったりのぼーっとできる時間にアイデアを生み出すっていうけど、走る時間てそういう意味では最高に都合がいいと思う。
多分ここ1年の間に相当な量のアイデアがこの走っている時間の間に生まれた気がするな。
普段机でとかだとどうしても気が散ったり、PC触ってても違う作業をしてしまったりすることがあるけど、走っているとそういう脇道に触れようがないし、何より頭がいつも冴えた状態になっているので、考えが純化されるような感覚になっていく(多分)。

まあそういう諸々で、走って帰ってきてからウィダーインゼリーのプロテインとかを一つ飲むというのがお決まりになっていて、それを終えると今日もなんかいいことをしたという錯覚に陥られるのでお薦めなのだ。
確かこの気分の良さについては、ヒミズって古谷実の漫画でもエピソードになっていたな。

自分は音楽聴きながら走ったりはしないけど、村上春樹とか昔から音楽聴きながら走っているみたいだし、今は音ブレもしない便利な時代なので、聴きながら走ることを楽しみにスタートするのもいいと思う。
あと、靴はそれなりに機能性がいいやつがどうせならいいのでは。
箱根駅伝でほとんどの走者がナイキのあのモデルだったように、今はスニーカーによる機能の差が想像以上にすごいし、自分もスニーカーを変えたら急に走るのが楽になったから。

ていうこともあって、ずっと続けられる健康や頭の整理も兼ねたいい趣味として、これからもずっと続けていきたいと思っております。
取り止めなさすぎて申し訳ないですが、今回は以上で。

♫久しぶりの音楽はフリッパーズギターで。
昔の雑誌とかインタビュー記事とか動画とか漁ってたけど、思った以上に生意気というかインタビュアー泣かせだったのね。
ここまでとは思ってなかった。
でもこれだけの曲やアルバムを出していちゃあまあ仕方ないっていう気にもなる・・・かな。
小山田圭吾(コーネリアス)、小沢健二二人共がその後の日本の音楽を引っ張り今でもこれだけ活躍しているのもまた恐るべしということで。

3枚しかアルバムを出していない(途中でいきなり解散したせいで契約金などを清算するためにその後何枚かライブ盤やシングル集などを出したけど)けど、その3枚がまったく違う意味ですごいアルバムで、シングルやc/wもそれぞれ名曲なんだけど、今回は非常にメロディアスで聴きなじみのいい自分も好きなこの2曲を。
両方ともそこまでメジャーな曲ではないかもだけど、いい曲です。

Flipper's Guitar/午前3時のオプ

Flipper's Guitar/Slide

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急に書きなぐり 


2020.11.15
Sun
Ont

☆ずっと何にも書かないのも何なので。

PCでの音楽の聴き方について
家のPCがマックのノート型っていうのもあるのだろうけど、10年以上ずっとiTunesで聴いてきて、基本的にはCDから落とし、たまにダウンロードっていうのを続けてきた。
それでもう総曲数が2万曲弱にはなっちゃったていうので愛着もでてきてしまった。
しかも今基本在宅なので、この前書いたようにTSUTAYAの宅配レンタルが月に20枚以上できてしまう環境ってのもあって。

アマゾンミュージックやSpotifyも試してみたし、Spotifyは基本的には無料ってこともあって使ったりもしているんだけど、個人的な好みではやっぱりiTunes一択。
アルバム単位で聞きたいっていうのがまずひとつ。
サブスクってやっぱり曲単位で考えてそれぞれの好みにマッチさせていってこそだと改めて強く思うから・・・
あと基本的に掘り下げたい気質なので、シングルのc/wとか昔のマニアックな盤とかがSpotifyとかだとなかったりするのが嫌なのがひとつ。
例えば山下達郎とかSpotifyで聴きたいと思っても出てこなかったりするのが嫌で、聴ける歌手聴けない歌手を振り分けずにいきたい。
今チャンスザラッパーみたいにCDがないとか配信だけとかいっても、Youtubeから音源落とせば大抵どうにかなるし。
そうやって自分で音源を探っていってプレイリスト作っていくほうが「ちゃんと」聴き込んでいける気がする。
もしかしたらサブスクの知識が浅くて、ただわかってないだけかもしれないけど。

とはいうものの、その人の好みを少ない情報からちゃんと導いていってくれるのはやっぱり便利だし、いやすごいなあと感心してしまう。
今まで聞いたことないジャンルとかを聴き始めるにはちょうどいいよなと。

適材適所っていうか使い分けだよな、なんにしろ。

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5月と10月がベストなのかも 


2020.10.04
Sun
Ont

ずっと5月が一年で一番すきな月だったのだけど、同じ意味で10月もいいのかも。
とにかく過ごしやすい、気持ちいい。
前より夏の暑さが厳しく感じることが増えたからかもしれない。
夜走るのも今の季節なら全然苦にならない。
10kmくらい全然余裕になる(後から筋肉痛になるのはご愛嬌・・・)。

週末は基本妻と娘と3人(と猫一匹)の生活。
どちらかで三鷹のサミットへ1週間分の食料の買い出し。
だいたい毎週買うのが決まっているので、妻も僕も手早い、スムーズ。
それと、娘が行きたいってことで吉祥寺or仙川に散歩って感じかな。

・・・と途中で申し訳ありませんが、ちょっと用事ができたので途中でアップします。

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急に寒くなってきた 


2020.09.27
Sun
Ont

☆前回に続いて近況を

娘の支援学校もコロナで遅れたものの無事スタート。
学校のあとにデイサービスや学童に預かってもらって18時頃帰宅。
僕が自宅通勤の時は自分が引き取るし、会社勤務の時は妻が前と同じく早上がりで引き取るという流れ。
保育園の時は妻が完全に時短勤務だったので、その点で少し日によって長く働けるようになったのが良かったかなって、妻とは話している。
逆に言うと、会社で残業勤務になったりするのは早めに夫婦間で確認を取らないといけない。
でも、基本在宅勤務ということで、うちの会社側としても8時間労働しなくても良くなりまあいわゆる成果主義ということになったので、その辺のバランスが前よりずっと良くなったと思う。
多分、うちみたいな発達障害のある子供を育てっていくことを思うと、コロナの結果ということもあるんだろうけど、一番いい業務体系になったのかもしれない。

ちなみに娘が家に帰ってからは、そこから二人で散歩に行ってからスーパーでちょっと買い物をしたりして、1時間くらいして帰ってから妻の帰りを待って、そこからまた仕事に戻ったり。
日によっては日を超えるくらいまで仕事になっちゃったりもするけど、でも在宅だし、好きな時に家族の元に戻れるし、通勤のことを考えなくていいのはすごく楽。
サンプルも家に置いておけるので、家でふとした時に気になってもすぐ見れるし。
オンオフがつけづらい欠点もあるけど、多分自分にとってはかなりやりやすくていい環境だと思う。

あとはこのコロナの厳しい環境でもしっかりといいものを作って売上をとっていくことだけ。
そこが一番大変だけど、でもやりがいあるし、文句の言えないくらい任せてもらっている環境でもあるので、しっかりと成果を出していかないと。

☆他にも色々と上げていきたいことはあるけど、コツコツできるだけ毎週アップしていけるように頑張ろう・・・
今日はあとテネット予習としてインターステラーを見たのと半沢直樹の最終回も見たくらい・・・

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夏も終わってた 


2020.09.22
Tue
Ont

☆ひさしぶりです。

久しぶりすぎなので、とりあえず書きなぐりで近況などアップします。


☆会社の勤務体制が基本的に在宅ワークに変わった(多分コロナ後も在宅のまま)。
ただ、特に自分などは在宅だけじゃとてもじゃないけど仕事が完全にはできないので、そこらへんは臨機応変に出勤をしてもいいということで、大体週に二日くらいは出勤をしている感じ。
在宅だけだと残業代がつかないので、そこらへんがなかなか難しく、会社側としてもその辺をどう折り合いをつけるのか。
その代わりにちょっとした手当はつくのだけど。

電車の空き具合や周りの人の話を聞いても、結構在宅にシフトをしているところは多いみたい。

それにしてもアパレルは本当に大打撃だ・・・
うちの会社に関して言うと、自分が今9割くらい受け持っているトラベルブランドはかなりの被害。
ただ、うちの会社のメインであるライフスタイル系ブランドはむしろステイホームな世の流れに乗って絶好調。
本当にきっかり明暗が分かれている。

話を聞いていてもこの半年くらいの世の流れにどう乗ったか(もしくは偶然その流れに乗れていたか)で、倒産かそのあたりまでになってしまったか、前年比をむしろ超えられたか、大きく差が出ているよう。

もう単純に格好いいとかデザインがいいとかそんなことだけでは食っていけない世の中になってしまったんだな・・・

自分が以前在籍した会社やその系列も、内定取り消しだとかブランド撤退なんてニュースが世を巡ってしまっていて、アパレルだけっていうところにずっといなくて良かったのかなと思ったり。
でもそれもまたすぐ状況が変わっていくのだろうけど。
アウトドアでもキャンプを主体にしているところなどは好調だったりしているみたいだし。

自分自身、夏まではほとんど服を買い足したりしなくて、でもってそれで全然やっていけちゃってたけど、デザインを生業にしている以上それじゃあダメだよなと思って、服を買ってみたら、また気分が乗ってきたし、デザインにも反映できそうな気がしてきた。
やっぱり気分が乗ることって大事だ。
そのためにもみんなにもおしゃれしてほしい。


☆自分といえば、せっかく在宅主体ということで、通勤時間の代わりに映画でも見ようと思って、5月くらいから1日1映画を目標に見ていた。
今まで70本くらい見たのかな。
でもそのペースもだいぶ落ちた。
仕事の方がだいぶ今は忙しくなってきたので・・・

NetflixやHuluもせっかく加入したのなら元を取らなきゃなって思ったのもあるし、「なんか気になるけど観てない」「名作と言われているけどどうも乗れなくて観てない」っていうのをこの際できるだけ全部一気に観てしまおうって思ったのもある。
その甲斐あって、ずっと喉につっかえてた映画を半分くらいは観れた。
とは言うもののそれも所詮70本くらいなので、まだまだ観たいのが山のようにストック状態。


☆あとはランニングも。
これも映画と一緒で乗ってた時は毎回10km走ってたんだけど、股関節が悲鳴をあげて、しばらく走れなくなっちゃって、今は毎回10kmじゃなくて、5kmくらいにしてみたりとバランスとってみている。
こっちはランニングシューズをけっこういいやつ(箱根駅伝で話題になったやつの廉価版みたいな方)にしたのと、東八道路が開通して、あまりに人目につかず信号にも引っかからずに気持ちよく走れるコースができたのが大きい。


とりあえず推敲もせずに書きなぐり状態で一気に打ったので、変な文章で申し訳ないですがそのままアップします。
こういうことを気にすると、特に久しぶりだとなかなかブログ続けられないのですみません・・・

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時間があったから 


2020.05.25
Mon
Ont

☆在宅ワークで1時間遅く起きれて、それでもまだ始業時間まだちょっと余裕あるからかるくアップすることにした。
最初は在宅だとやるづらくなることばかり目についたけど、サンプルとかも家にあってなれてくると、この環境がやりやすくてなった・・・
ということで今は逆に普通に通勤するのがちょっと怖い。
ちゃんと起きて出勤できるのか・・・

ってできるに決まっているんだけどね。
今まで何回か転職してその度ににた生活送ってたわけだし。
在宅やっている人はみんな同じようなこと思っているんだろうけど。

それにしても本当に厄介なウイルスだよな・・・はあ


☆厄介といえばSNSが本当に厄介なツールになっていることを改めて思う。
自分たちはmixiとか始まるまではそういうものに触れていなかったし、別に今もやめたければすぐやめられるけど、そしてその距離の取り方もわかるけど、今20歳前後だったりするとその環境もだいぶ違うだろうなと。

他人と意見を合わせることが大事だったりするだろうし、それがきっかけで人間関係崩れたりする人も多いだろうし、逆にそれがきっかけで結婚したという人もいるだろうし。
っていうか全部自分の周りの人間関係でも実際にあったしな・・・

例の事件があって、今回のコロナウイルスの件でも色々と考えて思ったこととしては、他人の意見に安易に流されない、安易に共感しない、他人の意見を自分の意見として何も考えずに発信しない(たとえリツイートとかでも)ということが必須だということ。
そして自分の意見が知らない誰かに影響を与えうるということを、ちゃんと認識すること。

でも他人の意見と違うからといって違う意見ばかり投げるのも、それはそれで天邪鬼と捉えられるのがまた厄介なところで(自分もあげようとしてとか、あげてすぐとかこれはやめたほうがいいと思って意見を消すことがよくあるし)、やっぱりSNSは面倒くさいというのが結論ということで。
そうやってみると、仲間内でやってる分にはTwitterよりも特に文句がないインスタのほうがやっぱりいいのかもね、改めて。

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情報 


2020.05.09
Sat
Ont

☆GW挟んでのアップになってしまった。

在宅ワーク中、GWでもほとんど外出できないことで、GWが始まったり終わってもほとんど生活に影響がなかった。
本当は5月のこの時期が新緑と日の光が心地よくて、一年で一番好きな時期なのだけど。
ただ、在宅ワークとのバランスを見ながら娘と散歩をすることが多くて、それがすごく気分転換になるし楽しいしで、悪いことばかりでもなかった。
娘との交流に関しては確実に今までよりもとれているので(そうでなくても娘の特性上、普通の6歳児よりずっとパパにべったりではあるけど)、おそらく娘にはすごくいい期間だろうなとは思っている。


☆うちの会社はいくつかの業態を掛け持っているおかげで、自分がやっているトラベルブランドはやっぱり被害が大きいけど、家庭用製品を扱っている形態の方はむしろこのSTAY HOMEな世の流れのおかげで好調らしい。
とはいうものの実店舗がほぼ機能していないため、ネットだったりが主な販路になっているらしい。

・・・とはいえ自分がやっている企画などが後ろ倒しになっていることもあり気持ちが良いものではない。
世間で騒がれている企業や個人事業ほどではないにしろ、危機感が背中にべったり張り付いている感じだ。


☆通勤時間がなくなったことや作業が家でそのままできることで、時間がとれることや調べ物がすぐにできることもあり、今までやろうとしてできなかったことができたり、見たいけど見れなかった映画が観れたり、音楽もどんどん聴けたり、そういう意味では情報がガンガン頭に入ってきて更新されてっていうのが早くてすごく気持ちがいい。
頭に情報が流れていくような快感だ。
イメージとしては攻殻機動隊やマトリックスの緑色の文字がバーーーーッと打ち込まれていくような。


♪山下達郎のCDをひたすら落とした。
今まで摘み食いのような感じで中々全部を網羅できずにいたので。
SUGER BABEからスタートしてナイアガラもアカペラシリーズの『ON THE STREET CORNER』シリーズも含めて。
さらにはサンソン特集のBRUTUSや『FOR YOU』のジャケットの鈴木英人のちょっとした画集まで。
相変わらずどうせ知るなら徹底的にという気持ちは変わらない・・・

個人的には'70年代後半のブレイク前の方が研ぎ澄まされていて聴いていて気持ちいいかな。
ソロデビューアルバムにしてアメリカニューヨークとロサンゼルスのミュージシャンと共に4曲ずつ録った『CIRCUS TOWN』が好き。
最後の「夏の陽」のセンチメンタルなんだけど乾いている感じとか病みつきになる。
歌声の高音の響きが美しい。
山下達郎/夏の陽


あとは全曲オールディースの1980年のカバーアルバム『ON THE STREET CORNER』の1曲目。
なんと全部本人のアカペラを多重録音したアルバムということで、本人も『RIDE ON TIME』がヒットしたことでやっとこんなマニアックなアルバムを作ることが許されたとか。
その中でもこの曲はつかみの1曲目だけあって、始まって数秒でこの歌の世界に持って行かれる力があると思う。
山下達郎/YOU BELONG TO ME


'80年代後半くらいからはこういう初期のあっさりとしながらストイックかつマニアック!みたいなところから徐々にいわゆるJ-POPの方に流れているなあという気がして、そこまで聴き込んではいない。
でもやっぱりアルバムごとに驚きがある。
この'88年の後にCMに使われて有名になった「蒼氓」なんかは本人が非常に大事にしている曲らしく、最後のコーラスは桑田佳祐に声をかけ、山下夫妻&桑田夫妻というすごく豪華なものになったそう。
山下達郎/蒼氓

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まいった 


2020.04.13
Mon
Ont

☆ちょっとまいったなあと思っている。

コロナウイルスそのものについてではなく。

このブログ読んでいる人なら多分わかると思うけど、僕は特にネット上で何か大きな騒ぎが起こった時に、多数派に乗るということがあまり好きじゃない。
それは、別に天邪鬼で言っているのではないつもり。
世論というか多数派の流れというものの無責任さや残酷さ、考えの浅はかさが、そういう時にすごく露わになるからだ。
それが世の中で正しいとされていればいるほどそれが如実だし、そんな意見を聞いていると、本当に日本て大丈夫か?と思えて仕方ないことが多々ある。

で、今回の政府に対する世論も本当はそうなのだ。
僕は別に自民党賛成でも逆に野党頑張れって思想でもない。
ただ特に意味もなく内閣批判していりゃいいっていう考えそのものが嫌なだけだ。

で、今回もこんなどうやってもうまくいくばかりには決してなるはずがない場面で、海外のいいところだけピックアップして自分で何もしないくせに、都合のいい文句ばかり言ってんじゃねえ!
・・・と思っていたんだけど・・・


あまりにも今回は安倍首相に擁護できない・・・
で、まいったなあっていう話だ。
思った以上に考えなしというか頓珍漢なのかなあ。
この日本の瀬戸際で、それを真剣に考えるほどの余裕もないからなのか。
こういう行動をしたらこういう答えが返ってくるっていうことに、もう少し敏感じゃないとそもそもここまで長くあの位置にはいられないと思うのだけど・・・


関係ないけど、こういう時の星野源のみんな頑張ろうぜ的なポジティブキャラっぷりが個人的にはあまり好きじゃない・・・
最近、歌詞も曲調もこんな感じだけど、思えば、オザケンがフリッパーズギター解散後2ndのLIFEあたりで急にポップキャラになった時とちょっと近いかも。
オザケンもあれで全然好きじゃなくなったから・・・
最初は天気読みだったのに。


♪在宅ワークっていうことで、音楽をずっとかけっぱなしにできるところがいいところ。
ただ、あまり好きな曲ばかりかけているとそっちに気が散って集中できない。

前に読んだインプットの本では、音楽は作業を始める時のモチベーションをあげる時に聴いて、作業中は無音にするのが一番効率良いとか。

ただ、せっかく一日中音楽かけてられるのにそれじゃあもったいない。
で、基本的にはボーカルがないレイハラカミとか砂原良徳とか流すのが気持ちいい。
あとはコーネリアスのリミックス版とか。
あまり考えが入らずサラッと、でも洗練されているもの・・・

ただ、最近はあるミュージシャンをずっと初期から追っていくのが面白い。
そういう意味でやっぱりユーミンとか。
荒井由美時代からスタートして、一度すごく地味になって、再度黄金期を迎えるあたりの流れが楽しい。
アルバムでいうと『REINCARNATION』あたりからかな。
ここから『天国のドア』あたりまでは女王というか向かう所敵なしっていうのを曲の勢いで感じれる・・・
松任谷由実/もう愛は始まらない 

author: Ont

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